概要:

ネパールは、世界の鳥の人口の8.5%である合計887種が記録された非常に豊富な非常に豊かな鳥類の生活に恵まれています。 ネパールの総鳥類人口の80%は森林に依存しており、残りは湿地、草原、その他の地域に依存しています。 ネパールでは、世界的に絶滅危41種の合計41種、近絶滅危19種の19種、範囲制限の15種が記録されています。 とげのあるバブラー(Turdoides Nipalensis)は、これまで知られているネパールの唯一の固有の鳥​​です。 9種の鳥がネパール政府によって保護種の下にリストされています。 多様な地形と気候により、国内のさまざまな生息地が生まれ、世界の鳥の総数の8%以上が生息しています。ネパールはバードウォッチャーの楽園です。

ネパールバードウォッチング地図

主要な野鳥観察地:

コシタップ国立公園(野生生物保護区):

コシタップ野生生物保護区には400 種の鳥類、ネパールでこれまで発見されなかった斑点サザイチメドリおよびオリーブグラウンド鳴鳥も発見されています。ここでは、20 種のあひる、トキ、コウノトリ、シラサギ、アオサギおよび絶滅危惧種のハリモミライチョウやベンガルショウノガンなどを観察するこが出来ます。

シバプリ国立公園:

バプリは高度 2563 m、カトマンズの北8キロに位置し、カトマンズ盆地で 2 番目に高い山です。ブダニルカンダ寺院を経て車で約 45分で到着します。その後ブダニルカンダから、シバプリ国立公園へ向かって歩きます。この森林は 500 種以上の鳥が見られる自然保護区です。チェックポストの南部境界からハイキングを始めます。高度 2330 mまで行くと、ナギゴンパという尼僧院があり、ここへは瞑想のために仏教徒や外国人が訪れます。

プルチョウキ・バードウォッチング:

標高(2760 m) のプルチョウキはカトマンズ盆地を囲む山脈の中で最も高い山で、ネパールバードウォッチングの理想的なスポットです。定住種は黒 鷲、山熊鷹、コシアカキジ、パートリッジ、モリバト、くさび形尾緑ハト、山コノハズク、フクロウ類、金色咽ゴシキドリ、キツツキの種、サンショウクイ、ブ ルブル、オレンジコノハドリ、エンビシキチョウ、クリボウシ黒鳴鳥、白カンムリセイラン、ツグミ、白ハジロ、キバシリ、太陽鳥、コウライウグイス、ユーラ シアカケス、カササギおよび褐色のヨーロッパウソなどです。そのほか 55 種の渡り鳥が季節によりここを訪れる事で知られています。さらにプルチョウキは豊富な植物相とともに多くの蝶類を観察することが出来ます。また哺乳動物はレオパルド、テン、リスなどが生息しています。

ポカラ・バードウォッチング:

ポカラのフェワ湖やベグナス湖に沿った森林では、スズメハヤブサ、ハリアー、ユーラシアグリ フォン、ユーラシア黒ハゲタカ、コシアカキジ、あひる、カモメ、ブルブル、エンビシキチョウ、白いとさかを持った小型のツグミ、サンショウクイ、深紅 太陽鳥、コウライウグイス、赤や緑の嘴をしたカササギ、尾長山ツグミ、クリボウシ鳴鳥、小型尾長キリアイ、淡青色ヒタキ、尾白コマドリなどを見ることができます。多く の美しい鳥類観察と共にアンナプルナ峰やマチャプチャレ峰などのすばらしいポカラからの山岳景色を楽しむことが出来ます。

ヴァルディア国立公園:

王立ヴァルディア国立公園はタライ地区で、最大の面積(968平方キロ)を持ち、カトマンズから西400キロに位置しています。ここには、30種類もの野生動物と400種類もの鳥類を観察することが出来ます。ベンガルショウノガン、インドショウノガン、鶴などが生息しています。

タウダハ:

カトマンズ盆地には3つの湖がありますが、その中でタウダハ湖は野鳥の生態を支える唯一の湖です。タウダハ湖はカトマンズの南に位置し車で40分の距離ですから容易にアクセスできます。この天然湖は生態学的だけではなく、歴史的、社会的、経済的にも重要な位置を占めています。この湖は、近年環境汚染や公害で自然が失われつつあるにもかかわらず、遠くシベリアからも渡り鳥が訪れ、私達を楽しませてくれます。水鳥の移行は、毎年9月で、春の終わりから夏にかけて見ることができます。

チトワン:

ネパール南部タライ平原にあるチトワンは野生動物が生息することで有名ですが、同時に多くの鳥類の住処ともなっています。弊社では、知識豊富なバードウォッチングの専門家と共に大自然の中を珍しい鳥を観察するのも旅の楽しみの一つとなるでしょう。